8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

しかし、日本において補聴器の価格は、片耳当たりおおむね15万円から30万円であり、保険適用でないため全額自費となること、身体障がい者である高度難聴者重度難聴の場合は、補装具費支給制度により負担が軽減され、中等度の場合は購入後に医療費控除を受けられるものの、その対象者は僅かで、多くの方が自費購入しており、特に低所得者高齢者に対する配慮が求められております。 

花巻市議会 2021-06-21 06月21日-02号

身体障害者福祉法第4条に規定する身体障がい者である高度、重度難聴の場合は、補装具費支給制度により1割負担中等度以下の場合は購入後に医療費控除を受けられるものの、その対象は限定されており、高額な購入費補聴器の普及における阻害要因となっております。 日本でも、一部の自治体高齢者補聴器購入に対し補助を行っています。

二戸市議会 2020-03-17 03月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

身体障害者福祉法第4条により規定する身体障害者である高度・重度難聴の場合は、補装具費支給制度により1割負担中等度以下の場合は購入後に医療費控除を受けられるものの、その対象はわずかで、約9割は自費購入していることから、特に低所得高齢者に対する配慮が求められております。 欧米では、補聴器購入に対し公的補助制度があり、日本でも一部の自治体高齢者補聴器購入に対し補助が行われております。 

陸前高田市議会 2019-10-10 10月10日-03号

高齢者加齢による難聴の多くは、身体障害者福祉法で規定する高度、重度難聴の身体障がい者に該当せず、法的支援は難しいようです。また、補聴器にしても、難聴者の14.4%しかつけていないという調査もありますが、補聴器は高価であることや購入しても合わないなど、使われていないことも多くあるようです。全国の自治体の中には、補聴器購入補助しているところも出始めているようです。

一関市議会 2019-08-29 第71回定例会 令和元年 9月(第2号 8月29日)

保健福祉部長佐藤鉄也君) 身体障害者福祉法に基づきます聴覚障害の確認ということでありますけれども、この中では高度難聴というのが70デシベルから89デシベルまでの方、それから重度難聴という方が90デシベル以上という、法の中ではそういった定義となってございます。 ○議長(槻山隆君) 14番、岡田もとみ君。

二戸市議会 2019-06-05 06月05日-一般質問-02号

次に、認知症防止対策の上からも、高齢者への補聴器購入助成制度の創設、補聴器使用相談体制の充実などの施策とのご質問でございますが、補装具費支給制度対象重度難聴者に限られているとのご指摘ですが、対象重度に分類される聴覚障害等級2級から、軽度に分類される6級まで該当することとなっており、先ほど申し上げましたとおり、制度を使い補聴器購入している重度難聴者である2級該当者は17人、中度とされる3級、

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